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- 作者: さだまさし
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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ふぅん、これを松島菜々子が演じてるのね。
ふぅん、これを宮本信子が演じてるのね。
ふぅん、これを大沢たかおが演じてるのね。
と、思いながら読む。もちろん映画見てみたいな。
母親が阿波女でない分、感情移入が難しいな。なんとなくなんだけど、母親と娘のエピソードが少なく、
登場人物のキャラをもうちょっと深く描いて欲しかったような。。母親が何でも娘に相談無く決めてしまうらしいが、そうでなくても2人の間の関係が希薄に感じられる。。
が、しかし阿波踊りはこの作品には無くてはならない!スバラシイ!
ラストは個人的にはネタばれしてて読んでしまったけど感動的です。
この映画をきっかけにもっと徳島のことを多くの人に知ってほしいな。